Yuki Kuroda2021年9月14日2 分「やさしい」を抽象表現する vol.3藤枝パークインホテル様 藤枝駅の北側に位置する藤枝パークインホテル様のリニューアルに伴い、41室のインテリアピクチャーの刷新を実施させていただいた。 立地上、職人や学生、カップルに家族と、様々な人々を受け容れるホテルのテーマは「やさしい」。 第3弾の報告テーマは、...
Yuki Kuroda2021年9月8日2 分「やさしい」を抽象表現する vol.2藤枝パークインホテル様 藤枝駅の北側に位置する藤枝パークインホテル様のリニューアルに伴い、41室のインテリアピクチャーの刷新を実施させていただいた。 立地上、職人や学生、カップルに家族と、様々な人々を受け容れるホテルのテーマは「やさしい」。 第2弾の報告テーマは、...
Yuki Kuroda2021年9月3日2 分「やさしい」を抽象表現する藤枝パークインホテル様 藤枝駅の北側に位置する藤枝パークインホテル様のリニューアルに伴い、41室のインテリアピクチャーの刷新を実施させていただいた。 立地上、職人や学生、カップルに家族と、様々な人々を受け容れるホテルのテーマは「やさしい」。...
Yuki Kuroda2021年8月24日2 分図と地ふじのみや まちなかアートギャラリー2021 昨年は「繋げる展」として有志のみの小規模開催だった「ふじのみや まちなかアートギャラリー」(昨年の模様はこちら)。 商店をそのままギャラリーに見立てて展示をする試みですが、2021年は新型コロナウイルス対策を万全に行い、無事に開...
Yuki Kuroda2020年8月17日1 分商店との融合繋げる展(まちなかアートギャラリー2020) コロナの影響で、ふじのみやまちなかアートギャラリーは規模を大幅に縮小し、「繋げる展」という名で有志で開催。 富士宮の明治3年創業の老舗旅館小川老舗割烹旅館小川荘さん「つきの間」にて展示を実施。...
Yuki Kuroda2020年6月23日3 分 記憶と像の関係ⅡUNMANNED 無人駅の芸術祭大井川 2020年の春、昨年に引き続いてUNMANNED無人駅の芸術祭に参加させていただいた。 無人をキーワードに、今回は駅ではなく、久野脇と三ツ間の集落で大切にされている佐澤薬師堂を舞台とした。...
Yuki Kuroda2020年1月4日2 分撮影者と閲覧者の関係イトナミダイセン藝術祭2019 2019年の初冬、鳥取県大山町にて開催されたイトナミダイセン藝術祭2019に参加させていただいた。 森やお寺‥様々な場所の候補があったが、その中に退廃した元バス停があった。 もう随分と使われていないそうで、画像は割愛するが荒れたい放題。鳥の亡...
Yuki Kuroda2019年7月17日2 分オノマトペふじのみや・まちなかアートギャラリー 2019年の初夏、富士宮市浅間神社界隈で開催されたふじのみや・まちなかアートギャラリーに参加させていただいた。 このアートイベントの歴史は古く、今回(2019年)で第17回。商店街がそのままアートギャラリーとして解放され、総勢60名以上...
Yuki Kuroda2019年6月24日2 分記憶と像の関係UNMANNED 無人駅の芸術祭大井川 2019年の春、大井川鐵道沿線にて開催されたUNMANNED無人駅の芸術祭に参加させていただいた。 その昔、若い家族や子ども達で賑わい、駅が後でできるほどだった大和田駅。 かつて賑わった駅前の集落に暮らす人はごくわずかだ。...
Yuki Kuroda2019年5月12日2 分さまよい歩いて悩み抜くイトナミダイセン藝術祭 2018年秋、縁あってイトナミダイセン藝術祭に参加させていただいた。 鳥取県は大山、中でも長田集落を舞台としたアートフェスティバル。国際色豊かなアートのお祭りだ。 長年追いかけているHueRainのkuraさんと二人、集落を古くから見守っている長...
Yuki Kuroda2019年5月7日2 分直感で出会う、嗅覚を信じる瞳の奥にある世界 私が小笠原諸島の父島にロケを決めた時、お世話になった先輩が 「この子に会うと面白いかも」とkuraさんの存在を教えてくれた。 滞在はもちろんロケ目的だったが、当時の私は、鉄や錆、廃墟に夢中。 全てが揃っている夢の旅程コース”戦跡ツアー”は、滞在の大きな目...
Yuki Kuroda2019年4月26日2 分二度とはない偶然の世界場が作るミラクル 表参道の個展のために(2018年3月ショップ&ギャラリーPICTORICOにて開催)、 モデルとしてずっと追いかけている女性を撮った。 彼女は、 果実や野菜、スパイスにハーブなどを用いて、 色とりどりのジャムを創作するジャムアーティストだ。 ...
Yuki Kuroda2019年4月24日2 分儚くて危ういもの私たちが見つめているものは、決して永遠ではない。 何のために写真を撮るのか。 そう聞かれたら、こう答える。 -その瞬間を写し止めたいという欲があるから- -その時の感動を、思いを、気持ちをとどめておくため- -その状況の空気やにおい、湿度や温度を思い出すため- ...