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阿呍 あ・うん


ふじのみや まちなかアートギャラリー2023


「阿呍」展示風景-@caffe kofka


「ふじのみや まちなかアートギャラリー」は、商店をそのままギャラリーに見立てて展示をするというコンセプトで、今季で20回目。 今回のテーマは「阿呍(あ・うん)」。


会場は、caffe kofkaさん。本格的なラテメニューも楽しめる。

駅からまっすぐの交差点に位置し、ガラスウインドウが印象的なお店だ。



阿呍(私はこちらの字を選択)の「あ」、は梵字の一番はじめにある字で、五十音順の最初。「ん」は最後の字で、阿呍とは万物のはじめと終わりを象徴し、出す息と吸う息も示しているという。




山門を潜る時その面持ちは陰で、帰る時は陽。

禊に似た感覚で寺社を後にすることが多いが、すべてのものは表裏一体。光と影。白と黒。男と女。生と死。陰と陽。。



始まりが「阿」口を開けて始まり、



「呍」口を閉じて終わる。




 ひ と 息 、 ひ と 呼 吸

 阿 呍 の 関 係


と、書にしたためた。




成功があれば失敗もあり、努力もあれば怠惰もある。


プリントミスの写真が愛おしくて展示した。

失敗を土台に、成功を夢見る。そうやって挑戦は続いていくのだと思った。


その繰り返しが人生。阿呍は繰り返され、誰かの螺旋へと繋がる。


自分という存在と、他者。


アコーディオンのように誰かが息を吸えば、また誰かが息を吐く。


それは絶妙に阿呍の関係なのかもしれない。




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